〜 2月11日(水)フジテレビ・スーパーニュース「文化芸能部」〜
完全密着!映画初共演 萩原聖人 & オダジョー
不完全&自己満足レポ!
PHOTO by choco*chocoさま
「五度目の正直で、やっと来たよ!文化芸能部(笑) あ〜 ビールが美味い!(殴)」
まずは冒頭…。萩原聖人さんのアップ。
”オダギリの印象は…?”のテロップが出ます…。
ハギ― : 「個性的で、おもしろいヤツだなぁ〜と…。」
オダギ―: (声だけ聞こえる)
「あ〜。そうですか〜。」
ハギ― : 「ええ…。」
ハギー : (オダギリとの共演は)
「楽しみだったんですよ…。で、あの〜」
(そこに、横から水を差すオダギリ。顔はまだ出ない。横から声だけ聞こえる…。)
オダギ―(声だけ)「いや、ハギ―は、でもね…。」
ハギ― : 「ふふふ…。うっさいよ、おまえ…。」って、嬉しそうな顔で笑うハギ―。
そこで、やっとオダギリの顔が出る。
黒のニット帽を、ピッタリフィットで被ってる。無精ヒゲが目立つ。
目がちょっと腫れぼったくて小さく見える。(たまに、そんな目の時があるよね…。)
オダギ―: 「あのね〜。だいたい、たぶん、あの―。
『テレビで、チャラチャラやってるヤツは、オレは嫌いだ!』って
思うタイプですよ…。
共演が決まった時も、『チェッ!オダギリ〜』…」(って、顔しかめる)
ここでまた、ハギ―が、すかさず水を差す。
ハギーの声 「テレビでチャラチャラ、やってたの?」
オダギ―: (笑いながら)
「いや、いや、いや…。なんか、ほら…。
『テレビなんかやってる役者は…』みたいな感じは、あったでしょ?」
ハギ― : 「そんなことは無いよ〜」
ここで、ナレーション。
「萩原聖人さんと、オダギリジョーさんが、映画初共演!!」
映画の1シーンが出る。
『映画 この世の外へ クラブ進駐軍』(公開中 丸の内ピカデリーほか 全国公開)
ハギーが、細かい雪の舞い落ちる中、空を見上げる横顔のショット。
「俺ねー。終戦のビラは、信じられなかったけど、
飛行機から流れる、ジャズの音は、信じられたんだよ…。」
再び、ナレーション。
「敗戦後から2年後の、1947年。
進駐軍のクラブで、ジャズを演奏する5人の若者たちが、
戦争の傷跡に苦しみながら、結束を深めていく、青春物語。」
この間、映像は、ラッキーストライカーズのジャズ演奏シーンで、
オダギリは、さわやかな笑顔をアピールして、ドラムを叩いています。
そして、萩原聖人さん― テナーサックスを吹いている横顔と、
終戦を知った瞬間の、複雑な表情のショット。
オダギリジョーさん― ドラムを叩いている横顔と、
哀川 翔アニキの「ドラム〜ス?」って言う声に、
「はい!」って、手を挙げて志願するところのショット。
松岡俊介さん― ウッドベースを弾いている姿と、
誰かと口論っぽくなっているところのショット。
村上 淳さん― ピアノを弾いている横顔と、
闇市で、おばちゃんと交渉しているところのショット。
「…と、個性派の若手俳優が、顔を揃えました。
さらに、プロのトランペット奏者、海外で活躍する、MITCHさんも参加。
そんな5人が、映画公開の前に、3日間のプロモーション・ツアーに出発。
その珍道中に密着!」
映像は、ハギ―が、ニット帽を目深に被り、歩いている、どアップや、
オダギ―の、黒のシルクハット、カジュアルテイストのスーツ姿!
ハギ―が、宣伝用ポスターに、サインを入れている姿など…。
そして、打ち上げの宴会のもようが…。
阪本監督が、まず、ビールのグラスを掲げて、「お疲れ様でした!」と
音頭を取って、一同乾杯。
〜プロモーションツアー・1日目・大阪〜
ナレーション…「ツアー初日は大阪」 5人が、会場に入ってくる映像。
オダギリは、先に書いたとおり、黒シルクハットに、カジュアルテイストのスーツ姿。
この時、ワイシャツは白。
「久々に集まった5人は、スクリーンの中とは、随分風貌が変わっていました。
…と、ここで、5人の映画での顔写真と、現在(プロモ・ツアー中の)顔写真を
二つ並べて、比較する映像が流れました。
「この日、舞台挨拶が行われる会場には、開演1時間前から、女性客が大行列。」
「実は、舞台挨拶をめぐって、萩原さんとオダギリさんの間には、こんなやり取りが…」
映像は、大阪の舞台挨拶の模様が出ます…。
そこで急に、画面は、冒頭での、スタジオ・インタビューの時の映像に切り替わって、
ピッタリ・黒ニット帽のオダギリのアップが出て…。
オダギ―: 「一緒に舞台挨拶とか、しても、僕がしゃべること、なくなるんですよ〜」
(横から、ハギ―の笑い声)
オダギ―: 「だから、僕がしゃべること、なくなって…。
僕の挨拶が、すっごいバカみたいになるんですよ…。
『見てくださ〜い♪』みたいに、なってんですよ…。」
ハギ― : 「じゃあ、わかった! おまえから、しゃべれ!」
(オダギ―、笑ってます。)
(1月30日)この日も、主演の萩原から、先に挨拶…。
ハギ―の挨拶:「知らない時代と、慣れない楽器と闘いながら、
僕ら5人で、目いっぱい恰好つけたので、皆さん、楽しんで行って下さい!」
司会者の声 :「では、続いて、オダギリさん…」
オダギ― :(ハギ―の方をチラッと見ながら…)
「え〜〜〜っと。え〜〜〜っと…何でしたっけ…???」
司会者の声 :「あ〜〜〜〜(笑)」会場のあちこちから、忍び笑いが…。
ここで、画面が、突然変わって、打ち上げの映像。
阪本監督が、ビールのグラスを掲げて…
阪本監督 : 「とりあえず、大阪キャンペーン、お疲れ様でした!」
一同、「おつかれ〜!」の声で、乾杯!
みんな一斉に、ビールを飲んで、「うまいね〜」の声が漏れます…。
ここで、また、ナレーション。
「ハードなプロモーション・ツアーですが、5人が、この映画に賭ける意気込みは
半端ではありません。」
5人で舞台に並んだり、移動中の光景が出ます。エレベーターの中に乗り込んだ5人の絵など…。
「実は、この映画、演奏シーンの吹き替えは無し!。
オダギリさん以外は、自分が担当する楽器に触ったことも無かったのですが、
撮影前に猛練習…
村上さんは、指が吊りそうになりながら、練習を重ね…。
松岡さんも、指にマメが出来るほど、ウッドベースに悩まされました。
萩原さんは、スタジオを借り切って、サックスを練習…。」
ここで、オダギリが、白いワイシャツ姿で、ドラムを叩いているショットが出て…
テロップ「ドラム・オダギリジョー ジャズのリズムに苦悩!」の文字が…。
「みなさん、寝る間も惜しんで、楽器をマスターしたんです。」
〜プロモーションツアー・2日目・朝6時〜
ホテルから、まず、阪本監督が出てきます。
続いて、ハギ―&オダギ―が、仲良く、並んで出てきます。
この時、オダギリは、冒頭のインタビューと同じ、黒ニット帽に、
赤と白のクッキリ・ストライプ柄のパーカーを着ていました。
「2日目は、地元テレビ局の生放送に出演するため、朝6時から移動。
それが終わると、新聞、テレビ、ラジオのインタビューを、分刻みでこなすなど、
大忙しの5人…。 ようやく、大阪でのプロモーションが終了。」
ここで、移動中のハギ―の、超どアップ映像が…。
「撮影・オダギリ」の文字が出てます。(笑)
ハギ― : 「名古屋の方に移動して、名古屋のみなさんに、この映画の素晴らしさを
僕と、松岡くんと、監督で、伝えてきたいと思います…。」と言って、
最後に爆笑してます。
この時、画面左下に…。
小さなオダギリの顔写真に、イラストの身体をくっつけて、ビデオを抱えてる絵に
なっていて、可愛いです(笑) 「オダギリ撮影中」の文字が…。
みんな、エスカレーターで上っていくところを撮っています。
…すると、エスカレーターの上の方にいた、松岡さんが振り向いて、カメラの方を見下ろして、
撮影中のオダギリに対して、指を差して、ひとこと…。
松岡 : 「自分が映らない作戦じゃないの…? 大ジョー夫?」そう言って、笑ってました。
ハギ―: 「ちょっとくらい、映そうよ〜」
ナレーション「そして迎えた最終日。3日目は名古屋」(名古屋城の映像が…)
車から降りる、村上 淳さん。鼻歌唄ってます。ご機嫌!?の村上…というテロップが…(笑)
取材の女性の声:「おはようございます〜」
村上 : 「おはようございます! いいね…会場。うん。なんか感動するワ!」
ナレーション:「最終日のイベント会場は、ジャズのライブハウスとして知られる、
ブルーノート。…その控え室では…?」
オダギリ、黒のシルクハット。ダーク・ブラウンのシャツに、ダーク・ブルーのベスト姿。
それまで椅子に座っていたのを、何となく立ち上がって、カメラに向かって、笑いながら…。
オダギ― : 「何? 何撮ってんの…?」
オダギリ、ベルトを直したり、しきりに腰のあたりを気にしつつ…。
(この時、萩原撮影中の文字が出てます。)
ハギ―の声 : 「いや…。撮るものがないから…。とりあえず、オダギリジョー。」(笑)
オダギ― : 「(笑)結構、無いでしょ…?」
ハギ―の声 : 「ない!」
ナレーション :「プロモーションも、3日間となると…」
取材インタビュー中の映像が出ます。5人が並んで座って、インタビューを受けている時、
ハギ―が、疲れて眠い…って感じで、左隣りのオダギリに、頭をかしげはじめ、
オダギリの肩にもたれるような恰好をしちゃって、かわいいです。
オダギリも、そんなハギ―に気付いて、一瞬、「こらこら…」みたいに微笑んでます。
そして…。取材を終えて、スタジオから出てくるところ…。
ハギーが、「あ〜。働かされすぎた〜」と言って、エヘへと笑ってます。
ナレーション「思わず、こんな本音も…」
「イベントの前後にも取材をこなし、その間には、こんな会話も…。」
楽屋のような部屋に、阪本監督と5人が、しばし、休憩中のようです…。
阪本監督 : 「同じこと、聞かれるの…?」
ハギ― : 「いや…。今日は、情報番組だったんで…。
いきなり、合コンネタから、入られました。」
村上 : 「合コンで、誰が1番、強いか!?って…。」
「オダギリくんですよ!」
オダギ― : (ブスっとした感じで、うつむいたまま… ブラックな物言いで)
「合コンやってるような言い方…。」ってブツブツ。
ハギ― : 「コイツ(オダギリのこと)『やってくださいよ!』とか
振るんですよ…合コン…」(笑)
阪本監督 : 「ああ、そう…。」淡々と。(笑)
映像は変わって、ラッキー・ストライカーズの演奏シーンの撮影が終わった様子で、
5人が、それぞれ、花束をもらっていて、お互いに握手したり、挨拶したり…の模様。
ナレーション「苦労の多かった映画撮影で、すっかり意気投合した5人。
今回のツアーで、更に結束が深まったようです。」
最後に、吉崎典子アナのコメント。
「オダギリジョーさんは、ドラムを学生時代に叩いていたことがあると言うものの、
ジャズのリズムが初めてで、相当に悩んだそうです。」
以上、長〜くなりましたが、管理人の自己満足レポでした。
読んで下さったかた、乙彼です! お口直しに、ハイネケンでも飲んで下さいね。(笑)
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